

「佐波理綴」は、光の当たる角度によって色彩と輝きが変化します。暗い場所では華やかにきらめき、明るい場所では、逆に「わびさび」を感じさせる、趣のある色に見えます。
ショーやパーティーなど、常に華やかでいたいけれど、照明が落とされると色がとんでしまう、そんなきものを見て、池口定男氏は「暗い場所で映えるものを作りたい」と考えました。長年の試行錯誤の末に誕生した、この全く新しい技法を使った織物は、発明としても高く評価され、数多くの特許と商標を取得しています。






やはり斬新な発想と探究心を持って独自の「一竹辻が花」を作り上げた「染」の巨匠、久保田一竹氏と池口定男氏は盟友関係。
一竹氏のきものに佐波理綴の帯は、お互いを活かしあう非常に素晴らしい組み合わせです。
