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久保田一竹・中村勇二郎・平良敏子 - 和服・着物の逸品 - きもの銀座やまと屋

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名匠のきもの 中村勇二郎

名匠 久保田一竹名匠 山下八百子名匠 城間栄順
名匠 玉那覇有公名匠 平良敏子名匠 中村勇二郎
名匠 羽田登喜男名匠 藤山千春名匠 志村ふくみ
名匠 児玉博名匠 新垣幸子

名匠 中村勇二郎 人間国宝(重要無形文化財保持者)

伊勢型紙は、紋様を掘り込んだ型紙を使って生地に柄を染め抜きます。「道具彫」は、その型紙彫刻技法の一つ。小刀の刃自体が花や幾何学紋様を持っており、まずはその道具の製作から始めることになります。中村勇二郎(なかむら・ゆうじろう)氏は人生を通して「道具彫」を極めた職人です。手作りの彫刻刀は悠に三千本を超え、それらの道具で数多くの優れた型紙を彫りました。また、後継者養成にも尽力。その人柄を含め、指導者としても高い評価を受けました。


お取扱い商品の一例:重要無形文化財 伊勢型紙


プロフィール

明治35年  三重県鈴鹿市寺家(旧・三重県阿芸郡白子町大字寺家)に生まれる
大正  4年  伊勢型紙の道具彫り技術を 父 兼松について修業
昭和28年  伊勢型紙彫刻組合長となる
昭和30年  重要無形文化財(伊勢型紙彫刻道具彫り)保持者に認定される
労働大臣から職務分析の功により感謝状を受ける
昭和32年  伊勢型紙彫刻組合顧問に就任
昭和38年  重要無形文化財伊勢型紙伝承者養成事業の道具彫り講師となる
昭和39年〜  人間国宝新作展出品 以後昭和60年まで大作を発表
昭和45年  大阪万国博「県の日」に伊勢型紙の彫刻実演を披露
昭和47年  天皇陛下から勲五等瑞宝章を授与される
鈴鹿市から伊勢型紙後継者養成の功績で表彰される
昭和48年  高松宮殿下に彫刻実演を披露 「菊水ノ図」を献上
昭和50年  皇太子・同妃殿下に伊勢型紙の彫刻実演を披露
伊勢神宮祭主・鷹司和子様が自宅にお立ち寄りになる
皇太子殿下に「瑞雲祥鶴ノ図」を献上
昭和50年〜  11年間にわたり伊勢型紙彫刻画展審査員を務める
昭和51年  常陸宮殿下に「壮龍ノ図」を献上
昭和51年〜  6年間にわたり鈴鹿市美術展の審査員を務める
昭和55年〜  5年半の間 鈴鹿市文化財調査会委員を務める
1年間 伊勢型紙彫刻組合が道具作り講座を開講し講師となる
浩宮殿下に「四君子ノ図」を献上
昭和55年  第31回全国植樹祭にて天皇・皇后両陛下に伊勢型紙の彫刻実演を披露
天皇陛下に「古代菊ノ図」を献上
三笠宮殿下に「双鶴ノ図」を献上
昭和56年  秩父宮妃殿下に「鶏鳴ノ図」を献上
昭和57年  鈴鹿市から教育文化功労者表彰を授与される
昭和58年  三重県から県民功労者として表彰される
伊勢型紙彫刻組合から名誉組合員として表彰される
昭和59年  大阪市北浜の三越・アートギャラリーで個展を開催
高円宮殿下に「翔馬ノ図」を献上
昭和60年  三笠宮殿下に「卯ノ図」を献上
10月20日 83歳で永眠